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横浜・港北区・日吉の操体法専門の整体 和ぐ
旧:皮膚身堂)西田 尚史

2014-12-22

サッカー日本代表トレーナーに聞いた!!後編

日本代表フィジカルトレーナーに聞いた!! 
スポーツ傷害の予防とリコンディショニング 後編

こんにちは
横浜市 港北区 日吉 民家の一室 隠れ家サロン 整体・操体 和ぐ 

の操体法ボディーワークアドバイザー西田です。


今回は前回の続きです(^_^)(前回の記事はこちら

どうでしたか?

まずは「そうなんだ〜」でOKですョ。
先日きたクライアントさんも非常に興味をしめして
くれて話がもりあがりました(^_^)

前回は
なぜ?どのように?を
『靱帯損傷や捻挫』を例にとって書いてみました。

今回は



『起こりやすいからだのつくり(アライメント)と対策』についてです。

実際の現場ではいろいろな検査をして
筋力のバランスを考え
トレーニングメニューを実行しからだを管理しますが、
このブログでは
私生活に落としこみ習慣化できる方法をお伝えします。

読み終わったとき、
あなたは・・・
いったいどのようなからだのつくりだと怪我のリスクが高いか?
そして、どのようにすればそのリスクを下げていけるかを知ることができます。


■前十字靱帯損傷や捻挫が起こりやすいからだのつくり(アライメント)とは

どうですかちょっと考えてみましょうか?



前回
前十字靱帯損傷は膝がかるく曲がり内側に入ったとき
そして捻挫は足が外反に捻れ靱帯が伸張したときと説明しましたよね?


















ということから、
からだのつくりから考えると
X脚の人は前十字靱帯損傷(膝の怪我)が確率的には高くなります。
O脚の人は捻挫が確率的に高くなります。


















では、それらを防ぐ対策とは?

■私生活からできる予防対策

O脚・X脚の矯正などもありますが
私生活で影響がなければ日常生活でのからだのつかいかた
で十分怪我をしにくいからだのつくりに近づくことができます。

O脚は膝の間に指が4本以上
X脚はうちくるぶしの間に指が4本以上はいる場合を言います。
それいがいはO脚より X脚よりと解釈してもOKです。


■それでは普段から簡単にできる予防を!

しっかり覚えてくださいね。

トレーニングでもとりいれられています!!

つま先と膝を同じ方向にでるように!』です。

※アスリートは競技において想像以上の負荷がかかってきます
 そのため、普段のトレーニングで必ずとりいれられていています。

同じ位置で一歩踏み出す。
この時につま先と膝が同じ方向に出るように癖をつけていきます。

簡単そうですが、からだが覚えた癖というのはなかなかやっかいです。

歩くとき、階段を登るとき・・・からだにおぼえさせていきましょう。

もっと検査方法など詳しく!
そんなかたは
ぜひ和ぐにいらしてくださいね(^_^)
実際にやるとより深い理解を得ることができます。

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